交差点
交差点は道が重なっている場所です。信号で規制している交差点ですら、ちょっとした不注意や強引な運転が事故を招きます。
また、信号機がある交差点の方が、ない場所より事故が多いというデータが出ています。
そもそも交通量が多いからこそ信号機があるのですから事故も多くなるという考えもできますが、信号機があることで、それを信用しきってしまい、しっかり確認をしない人が増えるというのも原因としてあるでしょう。
信号がなく、見通しの悪いところでは誰もが気をつけて運転しますしね。
それでも、信号のない交差点で事故が起きるのは「出会い頭衝突」が原因であることがほとんどです。
「出会い頭衝突」は運転手が「車や自転車は出てこないだろう」と思い込んでしまうのが大きな原因ですので、交通量の少ないところでも気を抜いてはいけないということがいえます。
交通事故件数が多い都道府県
平成25年のデータでは下記のようになっています。
1位 愛知県 4万8949件
2位 大阪府 4万6110件
3位 福岡県 4万3678件
4位 東京都 4万2041件
5位 静岡県 3万5224件
速度を出す道路
郊外のバイパスや高速道路のような自動車専用道です。
ただ、こういった道路は右折、左折がないため、事故の多くは進路変更が原因で、事故が深刻化する原因は車間を開けないことにあります。
そもそもすべての車がしっかり車間を開ければ進路変更も危険がなくなるのでルールをしっかり守ってさえいれば事故は少ない道路のはずですが。
ちなみに高速道路でのルールは車間、速度以外に、停車もあります。
・危険防止のための一時停止
・故障などによるやむを得ない停車
・料金支払いのための停車
の3つ以外では停車をしてはいけないことになっています。
スピードを出す道路だけに遅すぎる運転や停車は事故、渋滞の原因となってしまいます。
また、バイパスや高速道路は運転が単調になるため、睡眠不足や疲れている人は集中力が切れやすくなります。
つらいと感じたらパーキングエリアなどで休みましょう。
街灯が十分にない場所
夕暮れ時にはまだ運転手が暗闇に慣れていないので、街灯が十分にない場所は事故が起こりやすくなっています。
早めのライト点灯を心がけないといけません。
道路が複雑な場所
立体交差や高架橋の下、左折可の合流がある場所など、交通が複雑に入り組んでいる所は交通事故も起こりやすくなっています。
交通事故の起こりやすい時間帯
1日のうちで交通事故が起こりやすい時間帯は、朝の8時から10時、夕方16時から20時と言われています。
朝は通勤ラッシュ、夕方は帰宅ラッシュで交通量が増えるためです。
また、交通量が多いだけでなく、朝はとくに急いでいる人が多いため注意力が散漫になり、夕方よりも交通事故が起こりやすくなっています。
交通事故を起こしやすい年齢
データによる交通事故率は20代ほど高く、年齢が上がるとともに下がっていきますが、年齢によって運転する量も変わってくるので、どの年齢が危ないとは一概にいえません。
どの年齢でも交通事故は起こるのでみんなが気をつけて運転するべきでしょう。
ただし、免許の取りたての初心者のころよりも、免許をとって1年以上たっていある程度慣れた頃のほうが交通事故は起こしやすいといわれています。
これは、免許の取りたてのころは慎重になり、スピードもあまり出しませんが、慣れてくると運転時の緊張感がなくなり、スピードも出しがちになることが原因と考えられます。

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