・シュール・ストレミング

スウェーデン特産のニシンの発酵缶詰。
悶絶するほどのとてつもない超激烈な臭気。
・ホンフオ・フェ
韓国の港町、木浦市で伝統的に食べられてきた郷土料理。
世界一激烈にして地球一強烈なアンモニア臭を発する食べ物。
・くさや

伊豆諸島名産の魚の干し物。
においがたいそう臭いので、「くさいや、くさいや」が転じて「くさや」になったといわれている。
・グウェーデ
南アフリカのセネガルやモーリタニアで食べられている発酵食品。
地元では保存食として重宝され、煮物などに使うが、その味とにおいは相当なものである。
・プラホック

カンボジアのトンレサップ湖という湖で獲れる淡水魚に塩を加えて発酵させたもの。
魚が原料であり、塩で発酵・熟成させているので、くさや系統の、強烈な魚醤のにおいがする。
・シダル
インド北東部に位置するアッサム地方でつくられている魚の発酵食品。
・ニャ・ソーデ
インド発酵食品で、ニャは「魚」を、ソーデは「腐ったもの」を意味する。
正確には発酵しているのであって、腐っているわけではないから食べても大丈夫だが、腐っているとしか思えないような壮絶なにおいがする
・ジャーディ
インドの南にある島国スリランカの発酵食品。
大型魚セアーの切り身に、塩と少々のサフラン、そしてタマリンドという酸味のあるマメ科の果実を加え、温かい場所に置いておく、すると3週間ほどで発酵が進み、これもまた強烈なにおいを発する。
・熟鮓
主に炊いたごはんに塩漬けした魚介を混ぜて重石をのせ、乳酸菌を主体とした微生物で長期間発酵させた漬物。
発酵の初期から中期にかけ強烈なくさみが出てくる。
・パー・ソム

タイの熟鮓で、魚や獣肉を切り刻んで肉を米飯で漬けたもの。
鼻が曲がるほどくさい食品。
・プララ
タイの内陸部で、プドーという川魚を原料につくられている漬物。
・ファーク
カンボジアでは、熟鮓のことをファークという。
生で食べる場合もあるようだが、蒸して食べるのが基本、とてもくさい。
・チンチャーロ
マレーシアでよく食べられている小エビの熟鮓。
漬け方や漬ける日数でくさみには大きく差異がある
・ンガチンヂン
ミャンマーの熟鮓。
発酵期間が短いのでくさみはそう強いものではない。
・メフン

北海道の名産で、サケの腎臓の塩辛。
血の塊の腎臓が原料だけに、鉄が錆びたようなクセのあるにおいを放っている。
・アユのうるか

アユの内臓を塩で漬けて熟成したもの。
・がん漬け
小さなカニを原料とした塩辛。
かなり発酵臭が強く、くさみもなかなかのもの。
・セインザ・ガピ
ミャンマーのエビの塩辛。
そう強いくささはないが、発酵臭が鼻をつくときがある
・へしこ

サバやイワシなどの魚を糠漬けにしたもの。
糠とサバの組み合わせでくさい。
・しょっつる

日本の代表的な魚醤のひとつ。
・キビヤック
カナディアン・イヌイットの間で食べられているきわめて珍しい漬物。
皮膚にキビヤックの汁がついたら、1週間はにおいがとれないというほど強烈。
・腐乳(フウルウ)

中国大陸や台湾で食される豆腐の発酵食品。
思わず逃げ出してしまうくらいくさい。

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