動物の名前が入ることわざ一覧と意味の解説

娯楽

猿も木から落ちる

木を生活の場としている猿でも、木から落ちることはあるものらしい。
「猿も木から落ちる」はそうした得意の領域での失敗をいう動物ことわざ。

尾を振る犬は叩かれず

あからさまに、尻尾を振ったり、お髭の塵を払ったりするのはいかにも卑屈だが、そこまでしなくとも、人当たりをよくするように心がけていれば、敵視されることはないということ。

犬が西向きゃ尾は東

当たり前すぎるほど当たり前であることのたとえ。

犬が西向きゃ尾は東

当たり前すぎるほど当たり前であることのたとえ。

猫の手も借りたい

猫の手も借りたい(誰でもいいから助けて欲しい)ほど忙しいということのたとえ




鳴く猫は鼠捕らず

おしゃべりや理屈ばかりこねる人は、口先だけで実行力がないという動物ことわざ。

猫に鰹節

油断できない状況を招くこと。また、危険な状況にあることのたとえ。

皿嘗めた猫が科(とが)を負う

魚を食べた猫はとっくに逃げてしまい、あとから来て皿をなめた猫が罪を罪を背負い込む、ということから、大悪人や主犯は捕まらず、小物ばかり捕まるということわざ。

猫にゃまたたび

非常に好きなもののたとえ。また、それを与えれば効果が著しいこと

生き馬の目を抜く

物事を抜け目なくすばやく行う、また、油断も隙もない状況などに使う。

泣きっ面に鉢

何か辛いことがあって泣いていると、その上さらに鉢に刺されるような災難にあうものだ、という動物ことわざ。

虻蜂捕らず

欲張って二つのものを同時に手に入れようとしたために、結局はどちらも得られず失敗すること。




雁は八百、矢は3本

雁はたくさんいるのに、それを射るための矢は三本しかないという状況。
欲しいものは覆いのに手に入れる手段が少ない場合や、手段に迷う場合に使われることわざ。

蝙蝠(こうもり)も鳥のうち

蝙蝠はたいていは鳥との比較の対象となり、それも、鳥より劣っているものとしての扱いである。
そのことから、身分が低くても同じ仲間だとか、優れた者の中につまらぬ仲間顔して入っているとか、の意味で使われる。

梧鼠(ごそ)の五枝

梧鼠はムササビ。
ムサビは、木から木へと飛び移れるが高くは飛べない。
木登り・泳ぎ・穴掘り・走ること、これらのすべてができる。
ただし、できはするがどれも中途半端ということから、これをさせたら無敵というような、格別の売り物になるものは何もないという意味。

鳶(とび)が鷹(たか)を産む

平凡な親から飛びぬけて優秀な子はなかなかできないもの、という意味




蛙の子は蛙

おたまじゃくしは蛙の子。
親の蛙とどんなに姿形が違っていようと、成長したら必ず蛙になる。
このことわざには、はじめは親に似ていない子も、大きくなると自ずと似てくるものだという意味も含まれているという。

井の中の蛙大海を知らず

小さな井戸の中を世界のすべてと思い込んでしまう世間知らずを言う。

藪をつついて蛇を出す

藪などつついたからといって、どういう意味も無い。
それを、わざわざ余計なことをしたばかりに蛇が出てきてしまった、ということから、余計なことをして問題となった、という意味。




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